運動会とかww

私達の学校は一週間(5日間)
授業返上で練習して、本番なんです。
しかし、一昨日はその準備で、
2時間も、日焼け止めなしで外にいたので、
至るところがヒリヒリして痛かったです。

いやだな。運動会。


H/K
のあ、最近PC全くしてないww
この記事もDSiからですww

運動会が終わったらPC使おう♪



この記事、一回消えてしまったから、
書くのは二回目wwwww



H/K

削除ボーイズ0326

削除ボーイズ0326

↑最近読んで嵌ったww
読書ってのあ、大好きなんで、
けっこう図書館に行くww
この前も少し借りて
7冊くらい気づいたら読んでしまいましたw
のあは暇人なんですよ。きっとww

幼年期小説「また一緒に…」5

登場人物

シママ

幼い男の子

妹のポニニとよく遊ぶ

スポーツが得意






ポニニ

幼い女の子

兄のシママの事が大好き

頭脳派






ルリリ

幼い女の子

引っ越してきたばかり

とにかく可愛い(シママ談)




家庭教師

シママの家庭教師

とにかく何に対してもうるさい

(特にシママが勉強をさぼったとき)


第五章


「今日こそやってもらいますからね!!」

「うわぁぁぁぁ!!」

シママは今逃げていた。

ものすごい形相で走ってくる

元アスリートの家庭教師から…。

「連日さぼって…!!いい気になってるんじゃありません!!」

「いや…いい気になってないってぇぇぇぇ!!」

二人のおいかけっこは今朝からずっとである。

昼前になってもまだ走り回る二人の体力にはただただ脱帽である。

それを見る一人、ポ二ニ。

「ホント、シマ兄たちすごい…。」

彼女は今自分の部屋でその光景を眺めている。

「あはは♪楽しそう♪」

今彼女の隣にはシママと遊ぼうと思って家に来たルリリが居る。

「そういえばポ二ニちゃん。」

「ん?なに?」

「この前、シママくんの身体テストの結果聞いた?」

「?いいえ…。」

「あ、ポニニちゃんには言ってなかったんだ。」

「え…。うん。」

「?」

ポニニの顔が一瞬陰った気がした。

「で、シマ兄がどうしたの?」

…気のせいか。

「えっとねぇ、シママくん、学年どころか歴代トップの身体能力らしいよ。」

「ええ!?知らなかった!!!」

「でも、分からなくもないよねぇ。」

と、二人は申し合わせたかの様にまた庭を見た。

「もうかんべんしてぇぇぇ!!」

「いいえ!今日は絶対に諦めませんよぉ!!!」

「ひいいぃぃ!!」

二人が見ていない間にいつの間にか家庭教師の手に投げ縄が…。

「あひょっ!!?」

「「あ。」」

「ふふふ。捕まえましたよぉ…。」

「いやぁぁぁ!!逃がしてぇぇ!!」

「いいから来なさい!」

シママがついに捕まってしまった。

「あ〜あ。今日は教師の勝ちだわ。」

「今日は?」

「あ、うん。昨日はシママくんの作戦勝ち。」

「へぇ。どんなの?」

「…あはは。」

「え…。」

「聞きたい?」

「…やめとくね。」

「うん…。昨日のはねぇ…。」

「!?」

「ま、それはそれとして、そういえばルリリちゃんの身体テストどうだった?」

「えっとねぇ…。」

コンコン…。

「失礼します。」

「誰?」ぼそっ

「うちのメイド。用は何?」

「はい。身体調査の時間です。」

「…!!忘れてた!」

「え?用事?」

「あ…うん。ごめんね。」

「いやいやいいよ。」

「シマ兄が来るまで、ここで待ってて。」

「うん。」

「ポニニお嬢様。行きましょう。」

「はい。じゃぁねルリリちゃん!」

「うん!じゃぁね!」

ぱたんと音を立ててポニニは行ってしまった。

「ポニニちゃんも色々大変なんだなぁ。」

でも、ここのメイドなのに白衣…?



ルリリちゃん!」

「ひゃっ!?」

シママが思いっきり扉を開いてイキナリ呼びかけたから

ルリリちゃんはビックリして、目が点に…。

「あ。ごめんごめん。」

「あ!いいよいいよ。ビックリしただけ。」

「あれ?ポニニは?」

「え?白衣の人とどっかいったよ。」

「…?なんだろう?」

「え?シママくん知らないの?」

「うん。」

「なんだろう…?」

「あ。そういえば”身体調査”って言ってたよ?」

「え…なにそれ?」

「え…。シママくんやってないの?」

「うん。身に覚えがない。」

「「…。」」

いったいポニニに何があったのかと、

心配する二人であった。





第五章終わり


次は今までのストーリーのポニニ視点!

何があったのかを書きます。




第六章に続く。

のあ的スペシャルルールでもう一度いくであります!



ルール



・5日以内にこのバトンをわたすこと

・バトンを回した人がちゃんとルールを守ってるかチェックします!

絶対10人に回して下さいね
・バトンを回したら回した人に報告してください

・バトンが回ってきた人は「○○さんから回ってきました」と書いてくださいね

・『○○○○スペシャルルールでもう一度行くぞ』という記事名にしてね

pixivの知り合い、

葉音@コンクール直前!さんから回ってきました。

以下より、ケロロ軍曹口調で書きます。





..。o○☆゚・
,。*:..。o○☆*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆*:..。o○☆゚・:,。*:.

1.バトンを回す人(予定)一覧であります

☆はるt
☆コロン
☆のびびs
☆ふわるんs

後は随時我輩の外交力を駆使して頼みに行くであります!


2.バトンを回す人の口調は

☆はるt⇒ドロロ
☆コロン⇒タママ
☆のびびs⇒のびびw
☆ふわるんs⇒知っているキャラクター((え。

まぁ、嫌だったら自分で変えてもいいでありますよ。
ゲロゲロゲロリ。


3.この中で1番最初に会った人は

おそらくはるtであります!


4.イメージカラーは

☆はるt⇒赤っぽいピンク(ハルルのイメージがあるであります。)
☆コロン⇒黒(タママみたいであります。)
☆のびびs⇒紺色(ブログのマイルームであります。)
☆ふわるんs⇒薄いピンク(女性らしさでありますかなぁ…。)


5.喧嘩をした事は

ないであります!


6.バトンを回さなかった人の罰ゲームは

とりあえず我輩にガンプラを買って来て欲しいであります。
それからそれから(略)


7.最近良かった事を口調指定で

カレーのバンブラ採用でありますかな。
自分の事じゃない?
まぁいいじゃないでありますか。


8.自分の苦手なものにまつわるエピソード

そうでありますなぁ…。
やっぱひじきであります。
あの黒さはタママ以上であります。


9.明日しようかなーと思う事は

青エク鑑賞であります。
(局が違うのは気にしたら負けであります。)


10.今の服装と髪型を細かく説明して

ゲロォ…。
ジャージに半袖のTシャツであります。
髪の毛はショートでメガネも完ぺきであります!


11.正直今の口調は気に入ってました?

もちろんであります!
赤だるまやもあどのだったら我輩、
気力無くなっていると思うであります。


ちなみにコレを見た人はできるだけやって欲しいであります!

幼年期小説「また一緒に…」4

登場人物

シママ

幼い男の子

妹のポニニとよく遊ぶ

スポーツが得意





ポニニ

幼い女の子

兄のシママの事が大好き

頭脳派





ルリリ

幼い女の子

引っ越してきたばかり

とにかく可愛い(シママ談)





担任

シママとルリリの担任

ぼけーっとしている。



第四章

「「おはよう!!」」

「あ、シママ君。おはよう。」

ルリリちゃんもおはよう。」

「うん。あーだんだんわくわくしてきたァ…!」

「シママ君。落ち着いてよぉ。」

「あはは…そうだね。」

入学してから、早数ヶ月。

シママとルリリの友達ももう出来た頃、

シママが楽しみにしていた行事、遠足。

ただ、ケロン星の遠足は地球のソレとは全く違う。

遠距離侵略足術強化訓練。

それがケロン星の遠足である。

「それにしても、なんでシママは楽しみにしてるんだ?」

「いや、初めての遠足だし、何となくね。」

「第一学年はまず、体力をつけるために山に登るんだって!!」

「へぇ〜。そうなんだぁ〜。」

「はぁぁ〜〜〜い!ちゅうもぉぉ〜〜くぅ!」

「あ、MNK先生。」

シママ達の担任はどこかぼけているので、いつの間にか

まぬけ先生→MNK先生

といった感じになっている。

「じゃぁ、まず、コースを描いた紙を配りまぁ〜す」

「えぇぇ!こんなコースなんだぁ!」

「頑張ろうね!ルリリ!」

「うん!」

「コレって二人ペア(男女OK)らしいから、一緒に行こうよ!」

「うん!いいよぉ!」

「僕、ルリリと行くと思うと楽しみになってきた!」

「うん!わたしもだよぉ!」

「〜ということで、遠足開始ぃ〜。」

「「え!?」」

聞きそびれた…。

二人はそう思った。



「ねぇぇぇ!!シママ君まってぇ!」

「え?あ、大丈夫?」

「シママ…君…足…速い…。」

「え!?あ、ごめん。」

あの後友達の説明で諸々のルールは分かったが、

それでもこの体力差をどうすればよいのだろうか。

「やっぱり…私…運動不足…?」

「いやぁ、そんな事ないと思うけど…?」

この場合、シママの体力が遥かにルリリを超えてしまっただけだ。

「じゃぁ、僕もゆっくり歩くよ。」

「うん、ありがとぉ。」

「じゃあ、息も整ったみたいだし、行こうか。」

「うん!」

「それにしても、なんか…。」

「ん?なに?」

「え…いや…何でも…。」

シママが見上げていた空は雨雲が広がり、今にも降りそうだ。

「じゃぁ、いこぉ〜!」

シママは納得がいかないような複雑の顔したが、

「そうだね…。」

という一言だけを言った。



中間地点までもう少しというところで、

「ねぇ、もしかして、あたしたち最後?」

「うーん…みたい。」

どうやら置いて行かれてしまったようだ。

「じゃあ、がんばって速く行こう!」

と、そのとき、


ポタ


「「え。」」




ボタボタ

ザァーーーーーッ




「やっぱり降ったなぁ。」

「なんでシママ君冷静なの!?」

「いや、予想通りだったし。僕ら雨大丈夫じゃん。」

「いやいや。ケロン人でも風引くよ!」

「え。いいじゃん。」

「え!?明日の給食忘れたの!?」

「あ!そっか。!」

明日は確か、揚げパン。

この一ヶ月の中で一番おいしかった給食だ。

アレはおいしいからもう一度食べたい!

…しかたない。風邪を引かないためにも…!

「と、とにかく、なにか雨しのげるトコか物を…。」

「あ、傘忘れた。」

「え。私も。」

お互いにこれからどうすればという顔で見合った。



「ふぅ、助かった。」

「まったくだよぉ…。」

あれからすぐ近くに洞窟を見つけた。

「しっかし、まいったなぁ…。」

「これからどうしようか…。」

「皆、傘持ってるから、行っちゃってるだろうなぁ。」

「そうだねぇ…。」

「よし。もうすぐ中間地点だから、

僕、走って傘もらってくる。」

「え!?」

シママを振り返ったらもういなかった。



「しっかし、すごい雨…。」

ついには前が見えなくなった。



あれからどれくらいたったのか、

ルリリには分からなかったが、

結構早くシママは帰ってきた。

「ゴメン。遅くなった。それと…。」

借りてきた傘を掲げた。

「一本しか残ってなかった。」



「お疲れー…。」

シママとルリリの友達はもうゴールに着いていた。

ゴールしたときも、尚雨が降っていた。

ゴールするまで、中間地点から日本で言う5㎞。

ずっとシママとルリリは傘一本でココまで来たのである。

「それにしても大変だったねぇ〜。シママ君。」

「…。」

「どうしたの?」

「なんか寒気する。」



結局、シママは風邪を引いて休んでしまったが、

ルリリが給食のじゃんけんで勝ってくれたので、

揚げパンにシママはたどり着けたのだった。





第四章 終わり





次回は…お楽しみに☆





           第五章に続く

幼年期小説「また一緒に…」3

登場人物

シママ

幼い男の子

妹のポニニとよく遊ぶ

スポーツが得意




ポニニ

幼い女の子

兄のシママの事が大好き

頭脳派




ルリリ

幼い女の子

引っ越してきたばかり

とにかく可愛い(シママ談)




担任
シママとルリリの担任

ぼけーっとしている。


第三章


「はぁ…はぁ…」

「な…何とかセーフだね…」

「う…うん」

シママとルリリはなぜか息を切らせて

幼年訓練所にいた。

どうしてかというと…


〜数時間前〜

「うわ…やば…。」

「シママくーん!はやくー!!」

「ごめん…おまたせ…。」

「早く行かないと間に合わないよ!!」

「ほんとにごめん…ふぁぁ…。」

こんな事になったのは昨日の夜、

徹夜でドリルをやっていて、

あんまりねむれなかったせいである。

「うぅ…まだ眠いよぉ…。」

「シママ君しっかり!」

「ほへぇ…。」

そんなこんなでルリリがシママを引っ張る形で

幼年訓練所の入学式に間に合ったということなのです。


「しっかし、こんなにたくさんの僕と

同い年のひとを見るなんて初めてだよ。」

「そっかぁ…。でも、私が引っ越す前のところは

このくらいフツーにいたよ。」

「へぇー。そうなんだー。」

シママたちが住んでいる高級住宅街と呼ばれる場所は、

なぜかお年寄りが多いのだ。

ここにいるほとんどの子供(シママとルリリ以外)は

近くの集合団地に住んでいる子供らしい。

しばらくして校舎に近づいたときに

玄関に人がたくさんいた。

「あ、そっか。クラス分けがあるんだっけ。」

「えぇ。シママ君と一緒だったら良いけど…。」

「えーっと…。っしょ!」

シママはジャンプして張り紙を見た。

「どぉ?みえた?」

「うん。僕らは一緒のクラスだよ。」

「やったぁ!シママ君良く見えたね!」

「うん。まぁね…。」

「で、何組なの?」

「うん。一組だよ。」

「じゃあ、行こうか!」




「はい、皆さん、早く席についてください。」

「担任の先生らしいよ。」

シママはルリリに耳打ちした。

「へぇ…。なんか…。」

ぼけっとしてみえる。

二人は同時にそう思った。

二人は苦笑いしていた。

「でさ、僕さっきから気になってることがあるんだけど…。」

「あ、実は私も…。」

「「あのさ。」」

「!え。あ…!シママ君先に言っていいよ!」

「あ…実はさ…。さっきから

ルリリにみんなの視線が言ってる気がしなくも無いんだけど…。」

「え!私もシママ君に視線がって…。」

「きっと僕たちだけ区域が違うから見たことなくって

…ってことじゃない?」

「あ!なるほど!私、顔に何かついてるのかと思った。」

「いや。何にもついてないよ。」

「よかったぁ。」

初めてシママとルリリを見た人たちは、

かっこいい。もしくは、かわいいと

思ってしまっていた。



「はぁ〜。疲れたね。」

「うん。これからは授業とかがあってもっと大変になると思うけどね。」

「うへぇ…。」

あのあとは何事も無く入学式は終わった。

「じゃあねシママ君!また明日!」

「うん。ばいばい!」


ルリリと別れて帰っていると、家が見えてきた。

ガチャ

「あ、ポニニ。ただいま。」

「あ…お…おかえり…。」

どっかに行くのか、すぐに向こうを向いた。

「僕が幼年訓練所に行ってる間に何かあった?」

軽い気持ちでそう聞いた。

『暇だったよぉ。』って言う答えを待っていた。

待っていた。

でも、ポニニは元気なく、

「う…ん。普通。」

と返してそのまま走っていった。

ポニニの様子が普段と違うのを

シママは気がつけなかった。



第三章終わり


次回
シママとルリリは遠足!



第四章に続く

幼年期小説「また一緒に…」2

登場人物


シママ
幼い男の子

妹のポニニとよく遊ぶ

スポーツが得意



ポニニ
幼い女の子

兄のシママの事が大好き

頭脳派



ルリリ
幼い女の子

引っ越してきたばかり

とにかく可愛い(シママ談)



家庭教師
シママの家庭教師

とにかく何に対してもうるさい

(特にシママが勉強をさぼったとき)




第二章



今日もケロン星は平和…

…なはずなんだけど怒鳴り声が聞こえてくる。

数時間前…

「また昨日も抜け出して…!いったいどういうつもりなのですか!!

まったく…こんどから椅子に縛ってでも勉強させようかしら…!!」

相当怒ってる。

が、反対側に座っている男の子はのんきなもんで

お菓子を食べている。

「ふぁんふぇしょんふぁにおふぉるのしゃ。」

(なんでそんなにおこるのさ?)

そんなカレの様子に家庭教師は顔をしかめた。

「第一、行儀もなってない。行儀が悪くて奥様の気にでも触ったら…!!」

彼女は数学や統計学、そして、マナーも彼女が教えているのだ。

なので、何かをほおばりながらしゃべるというのは

彼女の前でしないほうがいい…しかし、

当のシママは全く気にしてなんかいない。

しかも無視。

事の起こりは皆さんが知っている第一章でシママがポニニと探検しに行った時になる。

あの時、実は数学の勉強をしなくてはならなかったのだ。

ソレを家庭教師の目を盗んでポニニたちと遊んでいたのだ。

マナーの先生という事もあって、

そういうのは絶対に許さない主義なのだ。

そんなこんなでシママがお説教を受けているとき、

ポニニと最近できた新しい友達ルリリは、

近くのカフェで話をしてた。

「で、今日なんでシママ君来ないの?」

「うーん…昨日実は勉強しなきゃいけない日だったみたいで、

家庭教師の逆鱗に触れてしまったみたいw」

「へぇー。そーなんだー。」

「うん。まぁ。さいさいあることなんだけどね。」

「え?そうなの?」

「うーん…まぁ、ね。
シマ兄あたしにそういうこと隠してるんだもん。」

「ポニニちゃんを心配させたくないからじゃないのかな??」

「あ、そっか。そうだよね。」

とか、シママの心配を最初はしていたものの、

だんだん、恋バナとかを話し始めて。

シママの心配なんてすぐに忘れてしまったのである。


当のシママは今…

「くそぉ…鬼カテキョーめぇぇ!!!」

分厚いドリルをやっていた。

「こら、口を動かす前に」

「『手を動かせ』でしょ?

あーもう!めんどくさい!!!」

「明日は幼年訓練所の入学式だから、

ちゃっちゃとやって、準備をしなさい。」

「あ!そっか!!

幼年訓練所、どんな所だろ!!楽しみ!」

「ほら!また手が止まっているわよ!」

「鬼いぃぃーーー!!」

そうして幼年訓練所に入る前の日に、

泣く泣く勉強をしていたシママ君なのでした。




第二章終わり




次回はシママの入学談!






第三章に続く